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しつこい営業の上手な断り方とは?|千葉で外壁塗装をするなら

2018.11.28

「外壁塗装業者からしつこく営業されて困る」「訪問営業をうまく断る方法が知りたい」

上記のような外壁塗装に関するしつこい営業にお困りの方も多いのではないでしょうか?
最近では、訪問営業で強引に契約をさせられて、高額な費用を請求されるという事例や、必要のない工事を迫れたという事例が多くなっています。
今回は、そういった悪徳業者の被害に合わないためにも、しつこい営業の上手な断り方をご紹介します。

□しつこい営業の断り方

しつこい営業の断り方には5つのポイントがあります。

*原則として、家にあげない

まず第一に、訪問営業の際は、家にあげないようにすることが原則です。
家にあげてしまった場合、強引に言い寄ってきたり、契約を結ぶまで居座ったりと、無理にでも契約を結ばせようとします。
そのため、できるだけインターホン越しで対応し、玄関で対応しないようにしましょう。
また、万が一ドアを開けてしまった場合、玄関に上がられないように注意しましょう。

*「会社名」と「用件」を聞く

悪徳な業者の場合、会社名や用件をいうことを嫌います。
そのため、訪問営業や電話営業の際は、会社名と用件を聞きましょう。
その上で、「再度検討してから連絡します」と一度断り、会社名からインターネットで評判を調べます。
悪徳業者の場合は被害の声が見つかるためです。
また、「再度連絡します」と断れば、善良な業者であれば快く引き下がってくれるので、引き下がらないようであれば注意が必要です。

*「必要ありません」と短くきっぱり断る

「結構です」といったOKともダメとも解釈されるような曖昧を表現を使うと、そこにつけ込まれます。
また、はっきりとした態度で接しないと迫られますので、きっぱりと「必要ありません」と断りましょう。

*その場で契約しない

もし善良な業者だと思っても、その場で契約しないことが重要です。
値引きを提示されてもまずは断りましょう。
インターネットで費用の相場を確認し、会社の評判を確認してから再度連絡すると悪徳な被害にあう可能性が低くなります。

*最終手段は「警察に連絡します」

しつこい営業を断る際の最終手段は「警察に連絡します」と言うことです。
どうしてもしつこく営業をしてきて、玄関から立ち退いてくれない場合に非常に有効です。

□きっぱりとはっきりとした態度で

今回は、悪徳業者の被害に合わないためにも、しつこい営業の上手な断り方をご紹介しました。
営業を断るときは、きっぱりとした態度で断ることが重要です。
もししつこい営業でお困りの場合は、ぜひ今回の記事の内容を参考にしてみてください。

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