しつこい外壁塗装の営業の断り方!千葉の外壁塗装専門店がご紹介!
2018.06.27
「こんにちは!外壁塗装でお困りではないですか?」
インターホン越しに伝わってくるやけに明るい声。訪問営業に遭遇した経験をお持ちかもしれません。
訪問営業に来た業者と契約してしまうのは非常に危険だとわかっていても、しつこい勧誘に負けて契約してしまった…なんて方もいるのではないでしょうか。
今回は、しつこい営業の断り方をご紹介いたします。
■訪問販売してくる外壁塗装業者ってどうなの?
単刀直入に言えば、訪問販売をしてくる外壁塗装業者は悪徳業者である可能性が高いです。
訪問販売員は非常にトークがうまいです。例えば、「期間限定で〇〇円値下げいたします!」「今すぐに塗り替えないと大変なことがおきます…」というようなセリフがあります。
そのため、その場の勢いで契約してしまうこともあります。
しかし、業者の選定に時間をかけないのは非常に危険です。元は安くても追加料金を合わせると法外な価格になってしまう業者も存在します。
■しつこい訪問営業の断り方2選!
では、しつこい訪問営業の断り方にはどのような方法があるのでしょうか。
⒈ ドアを開けない
物理的に訪問営業を断るという方法です。
どんなに、外壁塗装には興味がないから…と思っていても、一度話し出すと、営業マンの技量によっては、契約してしまう可能性があります。
そのため、ドアを開けないという方法は最も安全な方法です。
ご在宅のときに営業マンが訪ねてきても、居留守を使うなどしてドアを開けないのがおすすめです。
しつこく、2、3回インターホンを押されると怖くなって開けてしまう…という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、営業マンにもノルマがあるため、もう少し辛抱すれば他の家へ行ってしまうと思われます。
⒉ はっきり意志を伝える
公的機関のふりを業者がしていたような場合、ドアを開けてしまうことも考えられます。
いざ話し出すと、営業マンの話術にはまってしまう可能性もあります。
そこで重要なのは、はっきりと断る意志を伝え、早めに話を切り上げてしまうことです。
仕事としてやっているわけですから、営業マンに対する配慮は無用です。
少しでも隙を見せるとつけ込まれる恐れがあります。
また、自分でははっきり断らずに自分一人では決められないので…と言って逃げるのも危険です。
「ではご主人や親御さんはいつお帰りになられますか」というような話になり長期化する恐れがあるためです。
この近所で話題になってますよ、というような伝え方も効果的です。
■まとめ
今回は、訪問営業をしてくる外壁塗装業者の危険性と、訪問営業の断り方を2つご紹介致しました。
はっきりと営業マンに言えないかも…という不安を持っている方は居留守を使うのがおすすめです。参考にしてみてください。