しつこい外壁塗装営業の断り方|千葉にお住いの方は必見です
2018.07.09
「すいません!外壁塗装の〇〇です!外壁をザッと見た感じ外壁塗装が必要だと思われるのですが!そうです、そうです。そこで弊社に任せていただければ…」
こんな営業マンに出会ったことがある方もいるのではないでしょうか。
実際、外壁塗装の営業に来る業者は安全なのでしょうか。理由は後述しますが、結論から言えば、外壁塗装の営業に来た業者とその場で契約してしまうのは非常に危険です。
そこで、今回は、しつこい外壁塗装営業の断り方についてご紹介致します。千葉にお住いの方は必見です。
■外壁塗装の営業に来る業者はよくないの…?
営業にくる業者の全てが悪徳業者というわけではありません。
しかし、外壁塗装の営業に来る業者と「その場」で契約するのは危険です。
この「その場」というのが大きなポイントになります。その場で契約してしまうということは、業者を比較する時間を取らなかったということを意味します。
そして、外壁塗装業界においては複数の業者を比較することは非常に重要です。なぜなら、外壁塗装を依頼すると大体いくらかかるか、なんてことを知っている方はほとんどいないため、それを逆手に取られ高額な費用を請求される恐れがあるためです。
そのため、その場で営業に来た業者と契約するのは避けたほうが無難です。
■しつこい外壁塗装営業の断り方
・外壁塗装に関する知識を入れた上で論理的に断る
上述のように、外壁塗装に関する情報の差が、弱点となるのならば、外壁塗装に関する知識を集めておくのがおすすめです。
例えば、「外壁の塗り直しをしなければならない期間ですよ?」と言われた際に、「塗料の耐用年数はまだ過ぎていないので大丈夫です」、というような断り方です。
費用に関しても、ネットで調べられる相場より高いので断ります。というように言うのがおすすめです。
・ドアを開けない
居留守も手です。一度話してしまうと、営業マンは営業のプロですので、つけこまれるリスクがあります。しかし、ドアを開けなければそのリスクを回避できます。
・噂で攻める
営業マンは、特定の地域で営業をかけています。そのため、このへんで、あなたの悪い噂が立っていますよ、というようなことを告げると、それがハッタリであっても効果的です。
・粘り強く断る
営業マンにもノルマがあります。そのため、いくらしつこくても、根気強く断っていれば、時間の無駄だと感じ、いずれ引き下がると思われます。
■まとめ
今回は、しつこい外壁塗装営業の断り方についてご紹介致しました。参考にしてみてはいかがでしょうか。