よくある業者とのトラブルとその対策法って?千葉で行う外壁塗装
2019.02.26
「外壁塗装でよくあるトラブルってどのようなものなのだろう?」
外壁塗装においては、しばしばトラブルに巻き込まれたという事例が出てきますよね。
しかしながら、外壁塗装とは多額の費用をかけてより快適に過ごせるように行うものです。
ストレスの原因となるトラブルは引き起こしたくないですよね。
そこで今回は、外壁塗装のトラブルとしてよくある事例と注意しておきたいことをご紹介いたします。
□業者との間によくあるトラブルとその対策法
トラブルには近所間での揉め事もあるのですが、やはり多いのは業者とのトラブルです。
悪徳業者のつけこむ隙が多く、トラブルへと発展していきます。
そういったことに騙されないためにも対策をしておきましょう。
*手抜きの作業をしている
安全のために必要な足場を設置することなく工事を進めているというのがよくある事例です。
塗膜が弱くなる雨の日にも作業して、質を下げるようなことをされてしまうこともトラブルとしてよく挙げられます。
こういったことは、起こってから止めさせようとしても難しいものです。
対策としては、契約の前にその業者がどのような評判であるのかということを把握しておくようにしましょう。
*追加の費用を大幅に徴収される
業者とのトラブルに関して一番多いのは、費用に関するトラブルです。
見積もりの金額が安いことを理由に契約した結果、後で多額の支払いを求められてトラブルになるというパターンがよく挙げられます。
見積もりはあくまでも予想になるため、安いからといって飛びつかないことが大切です。
対策としては、いくつかの業者を見比べながら明らかに安価であるところを避けるというのも一つの方法でしょう。
*数年後に不具合が発生する
外壁塗装の塗料は、耐用年数よりも早くに不具合が見られることがあります。
その原因としては、塗装後に受けた気象などの環境の影響が大きかったということや、業者の施工不良であることも少なくありません。
特に業者が原因である場合には、施工不良が原因となっていることがほとんどです。
そもそも技量がない、あるいは材料の質を下げているということが考えられます。
対策としては、その業者の他の施工実績を見せてもらうことがおすすめです。
進んで見せてくれないということであれば、何か企みがあるのかもしれません。
□まとめ
今回は、外壁塗装のトラブルとしてよくある事例と、その対策としてできることについてご紹介いたしました。