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タテイルとは!タテイルの特徴!千葉の外壁塗装専門店がご紹介!

2018.06.17

「外壁塗装の塗料どうしよう…ウレタン?シリコン?フッ素?」
上記の3種を思いつき、悩んでいる方は多いと思います。

では、「タテイル」という素材をご存知の方はいらっしゃいますか。

その悩みを吹き飛ばす可能性を持った高性能塗料、それがタテイルです。

今回は、タテイルの魅力的な特徴をご紹介いたします。

■タテイルとは

タテイルとは、塗るタイルというコンセプトのもとで研究、開発された無機塗料のことです。

タテイルの開発においては、塗料の高性能化が徹底的に追究されました。

そのため、塗料の中でも随一のハイスペックを誇ります。

■タテイルの特徴

⒈ 高い耐久性

タテイルの特徴はなんといっても高い耐久性です。耐久性は30年とも言われています。

タテイルの耐久性から導かれる最大のメリットは塗り替え回数を極限まで抑えられるということです。

外壁塗装における塗料を選定するときに気をつけたいのは、塗料は塗った直後は綺麗になりますが、その塗料もいずれは剥がれていくということ、すなわち、塗料を塗る機会は一度ではないということです。

その点、ウレタン樹脂燃料、シリコン樹脂燃料、フッ素樹脂燃料は一回あたりのコストは非常に安いですが、30年のような長期間のスパンで見ると、ウレタンが4.3回、シリコンが3回、フッ素が2回塗ることが必要になります。

その一方で、タテイルは30年で一回塗れば大丈夫です。

一回あたりは多少高くついても、30年のようなスパンでみると、タテイルの方が圧倒的にお得なのです。
今回は30年を例にあげましたが、人間の寿命が延びていることを考えると50年ほどが必要になるかもしれません。

しかし、その期間が伸びれば伸びるほどタテイルの強みが発揮されます。

⒉ 自浄効果

タテイルにはセルフクリーニング効果があります。

塗装の表面にゴミがつきやすいか、否かはどの点にあるかご存知でしょうか。

それは、塗料が水をはじくか、水になじむか、ということにあります。

例えば、塗料の表面にゴミが付着し、壁とゴミが一体化します。

水を弾く塗料であれば、雨が降った際にも、水をはじいてしまうため、ゴミが剥がれることはありません。

しかし、水に馴染む塗料であれば、雨が降った際に、雨と一緒にゴミを流してしまうことが可能です。

そして、タテイルは非常によく水になじむため、自浄作用があります。

⒊ 紫外線に強い

外壁は常に直射日光にさらされ続けます。

そのため、紫外線に強いかどうかは非常に重要です。

タテイルは、ウレタン塗料の約5倍日光による劣化に強いので、安心です。

■まとめ

今回はタテイルとは、タテイルの特徴についてご紹介致しました。

耐久性が高く、手がかからないタテイルは建物に長く住んで行こうと考えている家思いの方にはうってつけの素材です。参考にしてみてください。

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