千葉にお住いの方必見|外壁塗装の季節はいつがいい?
2018.07.01
「外壁塗装はいつすればいい…?」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そして、上の悩みの解釈には2通りがあります。
一つは、外壁塗装をする時期がわからないというもの。例えを挙げれば、どれくらいの劣化具合で外壁塗装をするべきなのかが分からないというものです。
そして、もう一つの解釈は、外壁塗装をすべき季節が分からないというものです。
今回は、外壁塗装をすべき季節・すべきでない季節についてご紹介致します。
■外壁塗装をすべき季節・外壁塗装をすべきでない季節
・外壁塗装をすべきでない季節
一般的に、梅雨の時期は外壁塗装をすべきではありません。なぜなら、外壁塗装工事には乾燥の時間が必要不可欠であるためです。
例えば、塗装をする前には、高圧洗浄をすることになります。高圧洗浄とは、塗装面の旧塗膜を、高圧洗浄機によって洗い流してしまうものです。
塗料のノリを良くするためには必要不可欠な工程です。この高圧洗浄の後には乾燥が必要です。
他にも外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りと最低でも三回塗ることになりますが、それぞれに乾燥が必要です。
これらの理由から、雨が続く梅雨はおすすめできません。同様の理由で、台風が増える夏の終わりもおすすめできません。
・外壁塗装をすべき季節
まず、春、3・4・5月は外壁塗装におすすめの季節です。雨が少なく、暖かくなってくるので、塗料の乾きも早く、外壁塗装に向いています。
そして、もっとも外壁塗装に向いているのが、10月や11月になります。この時期は、雨があまり降らないうえ、比較的暑さも抜けています。
そのため、人気が集中しやすい時期でもあるので、早めに業者を予約しておくのがおすすめです。
■それ以外の時期はどうなの…?
外壁塗装をすべきである時期とすべきでない時期をいくつかご紹介いたしました。
しかし、時期以上に気にするべきなのは業者であるかもしれません。というのも、業者によっては上記に挙げた季節以外でも素晴らしい工事をしてくれるためです。
例えば、一般的には、冬は温度が低いため、塗料が乾きにくくいためおすすめできません。
しかし、地域の気候を理解している業者であれば十分に可能です。それは雨季でも同じことが言えます。
■まとめ
今回は、外壁塗装をすべき季節・外壁塗装をすべきでない季節についてご紹介いたしました。
外壁塗装をすべきと一般的にいえる季節は確かにあります。
しかし、それと同じくらい、ひょっとするとそれ以上に重要なのが、外壁塗装を頼む業者選びです。参考にしてみてください。