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千葉の業者が外壁塗装のタイミングの見分け方を伝授

2018.09.30

外壁塗装の一番の目的は、建物を劣化から守ることです。塗装が剥がれると、直接雨や紫外線といった建物の劣化の原因に晒されることになります。外壁塗装がしっかりとされている建物とそうでない建物とでは、耐久性に大きな違いが出てくるでしょう。そのため適切な塗装のタイミングを見極めて、定期的な手入れをしたいですよね。今回は適切な塗装のタイミングを解説いたします!

□外壁塗装のタイミングはどう見分ける?

塗装のタイミングとしては、外壁に塗装が必要なサインが出ていることです。
・塗装が剥がれている
・ひび割れや腐食しているところがある
・色あせがある
・汚れが目立つ
以上のような劣化があるのであれば、外壁塗装を検討してみると良いでしょう。
特に木材の場合、腐食やヒビを放置しておくと、そこから建物に重大な劣化を及ぼすこともあります。
適切な塗装は建物の長持ちにつながるので、こまめなチェックを心がけましょう。
自分では判断しづらい場合は塗装業者に依頼して診断してもらいましょう。

□外壁塗装をする時期は築年数である程度わかる

*新築から5年程度
外壁に艶がある状態です。塗装をする必要はないでしょう。
・築5〜10年
雨や紫外線が原因で変色が始まる時期です。また外壁にカビが生えるようになります。絶対ではありませんが、塗装のし直しを考えても良いでしょう。
・築10年〜
塗装の効果がなくなり、建物の耐久性が落ちてきます。
一般的に、築10年もすればどこかに塗装の必要な箇所が出て来るため、この時期になったらメンテナンスをしましょう。

また、素材や部位ごとに塗り替えのタイミングも異なります。
外壁や屋根だと10年、木部や鉄部がむき出しになっている場所は3年ほどで塗り替えた方が良いでしょう。

□あなたの家は大丈夫?

自宅の外壁を長持ちさせるためにも、半年に一度は外壁のセルフチェックを行いましょう。劣化にいち早く気付き、適切な時期に塗り替えを行うことができれば、費用も抑えることができます。当てはまる項目が1つでもある場合は、塗装を検討してみると良いでしょう。

外壁塗装には正しい知識が必要になります。適切な時期に外壁塗装をすることで家全体の寿命を伸ばすことができます。一般的にどの程度の周期で外壁塗装をするべきなのかを知るのと同時に外壁塗装が必要となる状況を見極める必要があります。そうは言っても、わからないことも多いかと思います。もし外壁塗装に関して不安な点があったとしてもそのまま抱えこむのではなく、まずはお気軽に株式会社シマテックへご相談ください!

 

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株式会社シマテック

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