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千葉在住の方は必見!外壁塗装の放置が引き起こす問題とは!

2018.05.25

みなさんこんにちは。「築10年以上たったけどまだ塗装工事を行っていない」「最後に塗り替えたのは15年前」「暮らしに問題がないから塗装なんていらない」

このように外壁塗装をせずに放置されている方が意外にも多いです。
特に新築マイホームを購入してから一度も塗装を行っていない方が多いと思います。

外壁塗装の劣化は見た目では判断が付きにくいですが、しっかり塗り替えメンテナンスを施さなければ、後々非常に大きな問題を引き起こしてしまいます。
そこで今回は、外壁塗装の放置が引き起こす問題について解説いたします。

■塗膜機能の低下に伴うヒビ割れ

外壁とは主に雨風や砂埃、紫外線からお家を守るためです。
そのため外壁の塗膜には基本的に防水機能がありますが、経年と共に塗装が剥がれおち、防水機能が失われてしまいます。
その結果、外壁にヒビ割れが生じやすくなり、その隙間から水分が浸み込み、内部から劣化を進めてしまうのです。

■内部木材の腐食による劣化

外壁に生じたヒビ割れから雨水が浸み込み、外壁内部の木材を腐食させてしまいます。
腐食が進めば、そこにはカビや藻が繁殖し、一番恐ろしいことはシロアリなどの害虫による木材の侵食です。
特に内部の劣化が土台や基礎部分にまで及んでしまうと建物本体が危険な状態になってしまいます。

■雨漏りの発生

当然建物内部に雨水が侵入することは、雨漏りを発生させます。
雨漏りを軽く見る方がいらっしゃいますが、雨漏りが生じるということは、住宅の内部の劣化がかなり進んでいるという証拠です。
また雨漏りは一箇所だけとは限らず、徐々に他の箇所にも雨漏りが生じてきます。これは建物内にかなりの雨水が溜まっていることがわかります。

■費用面の影響

外壁塗装の放置は費用にまで影響を与えてしまいます。
塗り替えメンテナンス程度であれば、数十万円から塗装を行えますが、雨漏りや建物内部の腐食にまで及ぶと、それはすでに塗装工事だけでは済まないため、大掛かりな施工工事が必要となってきます。
その結果、数十万円で済んでいたはずが、放置によって施工工事に莫大な費用が要求されることになってしまいます。

■まとめ

以上で外壁塗装の放置が引き起こす問題について解説いたしました。
外壁塗装は定期的な塗り替えメンテナンスが欠かせません。
もちろん塗料の種類によってメンテナンス周期は異なりますが、放置はマイホームの劣化スピードを早めてしまいます。
これを機に外壁塗装をご検討の際は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。

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