外壁塗装でよくあるトラブル3選|千葉の業者がご紹介
2018.07.14
「え、こんな高いんですか…?」
「契約書に書いてあります。」
「全然説明してくれなかったですよね…」
「契約書にある通りです」
なんて経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。他にも、
「なんかすごい臭いするんだけど…」
「外壁塗装の工事をやってまして」
「聞いてないけど…」
このように、外壁塗装工事は様々なトラブルの原因になります。
今回は、外壁塗装工事を原因として起こる、よくあるトラブルをいくつかご紹介致します。
■外壁塗装工事でよくあるトラブル
⒈ 近所の方から苦情を受ける
外壁塗装工事が原因となって、近所の方から苦情を受けることがあります。例えば、騒音があります。重機を使用しないとはいえ、足場を組む際には作業の節々で音がなります。工事をする以上仕方ないのですが、苦情の原因となります。
他にも悪臭があります。外壁塗装では塗料を用いるので、化学物質系の強烈な臭いがします。
これを防ぐため、工事前の挨拶回りをしっかりとやっておくことが重要です。
いきなり始まったら許せない工事も、事前に一言あったら許せる、そんな方も多いです。手土産でも持って挨拶回りをしっかりと行いましょう。
⒉ 塗料が人や建物についてしまった
ごく稀なケースですが、こんなことも起こり得ます。まず、丁寧な工事を行うことでそのリスクを低減することが可能です。そして、下準備のときの養生を丹念にしておけば、付近に飛散することはほとんどなくなります。
しかし、そうした対策を施してもおきてしまった場合は、工事保険等で対応することになります。保険に関しても業者と相談しておくのがおすすめです。
⒊ 追加費用を請求された
金の切れ目は縁の切れ目という言葉もあります。最も揉めやすいのがこの問題です。初めは安くても工事が終わったあと請求された金額が予想以上に高額であった…というようなケースです。
対策としては、現地調査に立ち会うことが挙げられます。事前に、ここは工事が必要ではありませんね、というように確認しておくのがおすすめです。追加料金は発生する可能性があるのかを聞いておくことをおすすめします。
■まとめ
今回は、外壁塗装工事でよくあるトラブルについて3つご紹介致しました。上記のように、外壁塗装工事にはトラブルがつきものです。それを防ぐためには、いずれにせよ、業者と密に連携することが重要になってきます。
弊社では、お客様のすべての疑問が解消されるまで徹底的にお付き合いいたします。お気軽にお問い合わせくださいませ。