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外壁塗装でオススメの塗料を千葉の外壁塗装専門店がご紹介!

2019.01.22

「外壁塗装を考えているけれど、どんな塗料を使えば良いのか分からない」
「外壁塗装には人気がある塗料や業者がオススメする塗料はあるのかな?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
外壁塗装の塗料といってもたくさんの種類があってどれにするか決めるのは難しいですよね。
そこで今回はオススメの塗料とそれらの塗料が持つ特徴について詳しく説明します。

□シリコン塗料

現在最も普及している塗料のひとつで、「迷ったらシリコン塗料を選んでおけば間違いない」と言われるほど人気と評判があります。
価格と耐久性のバランスが良く、また防汚性や親水性も兼ね備えており汚れにも強い塗料と言えます。
それらに加えて光沢があり、見た目も良いということで多くの住宅の外壁に採用されているのです。
耐用年数はおおよそ8〜15年です。

□光触媒塗料

セルフクリーニング機能を持っており塗料自身が汚れを落としてくれる優れた塗料です。太陽の光が当たると、塗料中の二酸化チタンが活性酸素を発生させ汚染物質を分解してくれます。
車の排気ガスで汚れが目立つという外壁にオススメの機能です。
また高い親水性と静電気を帯びにくいという性質を持っており、汚れが付着しにくい上に、汚れが付着しても雨が降れば軽いものなら流れ落ちてくれます。
掃除の手間が格段に省けるというのがメリットなのです。
価格は高いですが耐用年数は10〜15年と非常に長い塗料です。

□ラジカル抑制型塗料

その名の通りラジカルの発生を抑えてくれる酸化チタンを含んだ塗料のことです。
白色顔料として塗料に欠かせない酸化チタンですが、紫外線が当たると塗料の劣化の原因となるラジカルを発させます。
ラジカル抑制型塗料は、このラジカルを発生させにくくすることで塗装の耐用年数を延ばした優れた塗料なのです。
高機能なため価格は高いものの、長期的に見ればその耐久性のおかげでコストパフォーマンスは悪くないはずです。
自分の住宅の外壁の環境も合わせて考えて採用するかどうかを決めると良いでしょう。
耐用年数は8〜15年と言われています。

□無機塗料

名前にもある通り、劣化しない無機質を塗料に混ぜることで高い耐久性を実現させた塗料です。
無機物を含むため難燃性をもち、外壁を火に強いものにしてくれます。
外部環境のせいで劣化が速い外壁にオススメの超耐久性の塗料です。
紫外線や雨風による劣化に非常に強く、耐用年数は他の塗料と比べても長い15〜20年程度です。

□まとめ

今回はオススメの塗料を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
外壁の置かれている環境によって最適といえる塗料は変わってきます。
ぜひ外壁塗装の専門業者と相談して塗装する塗料を決めてくださいね。

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