外壁塗装におすすめの塗料「ナノシリコンw」|千葉の外壁塗装専門店が解説
2018.04.26
みなさん、こんにちは。
外壁塗装を考える際に、悩まれる方も多いのが塗料選びかもしれません。
特に近年では、技術の向上で新しい外壁塗装の塗料も数多く開発されています。
そのため、メーカーごとに塗料の性能が少しずつ違っています。これがみなさんの悩みにもつながってきているというわけです。
外壁塗装の塗料選びは家の外観に影響するだけでなく、長い間外壁を守ってくれる機能や耐久性にも関わっているので重要なポイントです。
今回は、外壁塗装の塗料で悩まされているみなさんに「ナノシリコンw」という塗料についてご紹介します。
塗料に悩まれているのであれば、選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
◆「ナノシリコンw」とは一体どんな塗料なのか?
ナノシリコンwは、発色が良く重ね塗りなどの施工性にも優れているアクリル成分と高耐熱性や程汚染性、耐久性に優れたシリコン成分をナノレベルで融合し、シリコン樹脂の効果を最大限まで高めた外壁用塗料です。
使用用途は、外壁塗装の上塗り材の塗替えや波形ストレートの塗替えなどに使用できます。
◆「ナノシリコンw」塗料の特徴
◯超耐久性
アルカリ成分とシリコン成分をナノレベルで融合するナノシリコンテクノロジーが可能としている塗膜によって、雨や風の天候、紫外線などの外的環境から外壁を守ります。
これまで以上の耐久性があるので、長期的な目線で考えても今まで使用している塗料よりもコストパフォーマンスが高く、ライフサイクルコストが抑えられます。
◯防カビ、防藻性、低汚染性
外壁は常に雨や風にさらされています。
そのため、日当たりの悪いような所には、雨や風によって運ばれてきたカビや藻が付着してしまいます。
一見すると、カビや藻が付着するぐらい大して問題ないと思いがちです。
しかし、実はカビや藻はひび割れなどの隙間から外壁に侵入して外壁の劣化につながります。そのため、この機能を塗料が持っているか持っていないかでは劣化の速度に違いが出るのです。
また、先ほど説明しましたが柔軟性があり、強靭な塗膜を形成することができるので、雨風によって自ら汚れを洗い流す機能を持ちます。
これによって、外壁の汚れとは当分の間は気にすることなく生活することができます。
◆ここまでのまとめ
ここまで「ナノシリコンw」という塗料について紹介してきました。
耐久性もあり、雨が降るたびに自動で外壁をきれいにしてくれます。この塗料を選べば、次の塗替えの期間までほとんど何も気にすることはないですね。