外壁塗装のケイセラ塗料とはどんな特徴?|千葉の外壁塗装専門店が解説
2018.04.22
みなさんは、外壁塗装に使う塗料はもう決まっていますか。
外壁塗装の際に選んだ塗料によって、次の塗装までの期間や性能が決まってきます。
ですので、みなさんの多くが塗料選びに悩まされていると思います。
そこで今回は、そんなみなさんに「ケイセラシリーズ」の塗料について紹介したいと思います。
◆ケイセラシリーズの塗料とは?
ケイセラシリーズの塗料は、ガラスと同じ成分のオルガノポリシロキサンという成分を配合しているので、高い耐久性を持ちながらも、地震などの揺れによってひび割れができにくい柔軟性も兼ね備えた高密度の塗膜を作り出すことができます。
他にも、紫外線にも強く、その耐候性はフッ素樹脂塗料にも劣りません。
硬化剤に通常タイプ、超低汚染タイプ、弾性タイプの三種類があり、タイプによって外壁塗装の性能をよりアップさせてくれます。
◆ケイセラシリーズの塗料の特徴
特徴として以下の5つが挙げられます。
【超耐候性】
ガラスと同じオルガノポリシロキサンを成分としているため、外壁の劣化の原因となる紫外線にも強くなっています。
【超低汚染性】
無機質特性の低汚染性を標準装備しているので、外壁についてしまったほこりや汚れが雨によって雨だれになることを防いでくれるだけでなく、雨によって壁の汚れを落とす力も持っています。
【速乾性】
他の塗料よりも乾燥が早くスムーズに施工が行えることで、これまでよりも工事の期間が短くなりました。
そのため、お客様への負担も軽くなります。
【高塗着性】
特殊技術を用いることで従来の塗料よりも高い塗着力と隠ぺい性を持つことができるようになりました。
そのため、塗装が完成した外壁は驚くほどの美しい仕上がりになります。
【防藻・防カビ性】
外壁の劣化の原因の1つになる藻やカビが外壁に付着することと外壁で発生することを防いでくれる性能があります。
これにより、ご自宅の美観や健康を損なう可能性を減らしてくれます。
【フレキシブル性】
無機と有機のハイブリッド技術により、地震などの揺れによってひび割れができにくい柔軟性も兼ね備えた高密度の塗膜を持っています。
◆ここまでのまとめ
塗料選びで悩まされている方も多いと思いますが、ケイセラシリーズの塗料は他の塗料に比べても多くの性能を持っています。
また、耐久年数もフッ素塗料と同じ15年ほどの耐久性があるので、長期的な目で見てもコストパフォーマンスが良い塗料と言えます。
外壁塗装の塗料にお悩みの際には、ぜひケイセラシリーズの塗料を検討してみてはいかがでしょうか。