外壁塗装をお考えの方必見!千葉の業者がケイセラ塗料の特徴をお伝えします。
2018.10.19
外壁塗装は家をきれいに保ち、守るために欠かせない作業です。
しかし外壁塗料の種類によって、性能や見た目などの仕上がりが大きく変わってきます。
そのため、きちんと自分の要望を実現できる塗料を選ぶ必要があります。
そうは言っても、塗料にはたくさんの種類があってどの塗料を選べばよいか全くわからないという方は多いのではないでしょうか?
そこでおすすめの塗料がケイセラです。
この記事ではケイセラについて説明し、その特徴をお伝えしたいと思います。
□ケイセラって?
ケイセラはガラスと同じオルガノポリシロキサンを成分としており、無機成分と有機成分の配合率のバランスが取れたハイブリッド塗料です。
□ケイセラの特徴
・長持ちする
ケイセラの主成分であるオルガノポリシロキサンは紫外線に強い性質を持っています。
外壁は毎日、紫外線を直接受けているため、どうしても劣化しやすくなってしまいます。
要するに、紫外線は外壁を劣化させる大きな要因の1つなのです。
そのため、紫外線に強いケイセラを利用すれば紫外線による外壁劣化の心配を軽減することができます。
一般的に塗装の塗り替えの周期は10年に1度と言われていますが、ケイセラを使用すると15年に1度と、塗り替え周期が長くなると言われています。
ケイセラは一般の塗料に比べて値段が高くなっていますが、塗り替えの周期が少ないため、長い目で見るとコストパフォーマンスが非常に優れた塗料だと言えますね。
・外壁が汚れにくい
ケイセラは無機塗料であるため、水となじみやすい性質を持っています。
そのため、外壁に汚れやほこりが付着しても、雨が降れば勝手に雨に流されてきれいになります。
また、外壁の汚れは空気中を漂う小さなゴミが外壁面の静電気によって引き寄せられることで発生することもあります。
ところがケイテックスの場合は、無機塗料のため、有機塗料と比べて静電気が起こりにくく、汚れがそもそも付着しにくくなっています。
この他にも、防カビ性・防藻性にも優れています。
そのため、カビが外壁に付着し、外壁が侵食され劣化していくことを防ぐことができます。
このようなことから、ケイセラを使用すると外壁が汚れにくく、いつまでもキレイな外壁を保ちやすいと言えるでしょう。
・乾きやすい
ケイセラは乾きやすい特徴を持っています。
外壁塗装は通常、塗料を3回に塗り重ねることが基本となっています。
そして、次の塗料を塗る前にしっかりと前に塗った塗料を乾燥させる必要があります。
この乾燥に時間がかかってしまうため、工事期間はどうしても長くなってしまいます。
しかし、ケイセラの場合、乾きやすいため、乾燥時間が短く、通常より工事期間が短くて済むというメリットがあります。
以上、ケイセラの特徴についてお伝えしました。
ぜひ塗料選びの参考にしてみてください。