外壁塗装をお考えの方必見!千葉の業者が塗装業者の選び方を説明します
2018.10.04
あなたは外壁塗装業者を選ぶとき、どの業者を選びますか?
外壁塗装は普通の商品とは異なり、完成するまでは目に見えません。
また、完成した後で失敗だったと後悔しても、返品することもできません。
そこで、まずは安心して依頼できる業者を選ぶことが重要になります。
そこで今回は業者選びに失敗しないために、外壁塗装業者を選ぶ際のポイントを2つお伝えします。
□外壁塗装業者の選び方のポイント
・地域密着地元業者を選ぶ
塗装業者の中には、自分では塗装をせずに下請け業者に依頼をして塗装している業者が数多く存在します。
そのような業者の例に大手ハウスメーカーがあります。
この場合、ハウスメーカーに対し、塗装の下請け会社とお客様を仲立ちする利益である中間マージンが働きます。
つまりお客様は、実際の工事費用だけではなく、ハウスメーカーの営業マンへの報酬まで支払っていることになるのです。
さらに、中間マージンが働くため、実際に下請け会社へ流れるお金は少ないことが多いです。
そのため、下請け会社は下請け会社で、自社の利益を確保するために費用を抑える塗装をします。
つまり、雑で手抜きの塗装が行われてしまいやすいのです。
そのため、「無駄に費用が高い」「塗装が手抜きで雑だった」といったようなトラブルが頻繁に起こっています。
地域密着型の地元業者に依頼した場合、そのようなことを避けられます。
なぜなら、地元業者は職人集団です。
職人としての意地やプライドがあるため、丸投げのようなことは決してしません。
・アフターフォローをしっかりと行ってくれる業者を選ぶ
塗装の直後はきれいな仕上がりに見えても、数カ月したらもう塗装が剥がれてくるといったようなトラブルも起こりえます。
このような場合に、点検や手直しを受けることができるアフターフォローがあるかどうかは非常に重要です。
また、アフターフォローが整っている業者には安心して外壁塗装を任せることができます。
なぜなら、塗装業者としても、手直しばかりをしていると利益が出ません。
そのため、アフターフォローを設ける分、手直しの無いように作業に力が入るからです。
また、アフターフォローがあった場合でも、内容をしっかりと確認しておく必要があります。
特に保証範囲には注意が必要です。
なぜなら、「定期点検を実施すると言っていたので屋根の点検を依頼したら、屋根の点検は範囲外だった」といったようなトラブルが頻繁に起こっているからです。
以上、外壁塗装業者を選ぶ際のポイントをお伝えしました。
ぜひ参考にしてみてください。