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外壁塗装業者はどう選べばいい?業者を選ぶ基準について千葉の業者が解説します!

2018.07.26

「外壁塗装しないとな…ちょこちょこひび割れもある気がするし…」
触ると白い粉がつく(チョーキング現象)、ひび割れている、こうしたサインを見つけて、外壁塗装を検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし、どの外壁塗装業者に頼めばいいのかわからない…そんな方も多いのですよね。実際、外壁塗装への需要の多さを反映して、外壁塗装業者の数も非常に多くなっています。

そして、その中には、優良業者がいる一方で、悪徳業者もいます。

今回は、外壁塗装業者をどう選べばいい…?と悩んでいる方に向けて、外壁塗装業者を選ぶ基準をいくつかご紹介致します。

■外壁塗装業者を選ぶ基準

⒈ 資格があるかどうか

まず、業者を選ぶにあたっては、資格があるかどうかを気にしましょう。医師免許を持っていない医者に手術してもらうのは嫌ですよね。外壁塗装業者にも同じことがいえます。

では、外壁塗装業者が持っていると安心できる資格にはどんなものがあるのでしょうか。資格には、建築士・雨漏り診断士・外装劣化診断士というような資格があります。

もっとも、こうした資格は、持っていないと外壁の診断をしてはならない、とうものではありません。そのため、営業マンが外壁の状態についてとやかくいうことは問題ありません。

そのため資格の有無はウェブサイトや契約書類を通してご自分で確認されることが重要です。

⒉ 見積もり書の内容と対応の質

業者を選ぶにあたって、見積もりをまずとりますよね。その際、見積書は見ていてもわからない項目がたくさんあると思います。そうした点については、積極的に業者に質問しましょう。

その際の業者の対応によって業者の質を判断することが可能です。しっかりと丁寧に説明してくれる業者は優良業者である可能性が高いです。その逆である場合は、見積書を詮索されるとなにか不都合な事情があると見たほうが良いでしょう。

見積もり書の内容ついて、最低限気にするべきなのは、塗料のメーカー名・商品名・施工面積・必要缶数、この4点です。最低限必要な情報なので、この情報すらかけているような企業には頼まないのがおすすめです。

また、見積書を出してもらうと、数字、特に価格に気をとられる方が多いことと思います。しかし、価格と同じくらい気にするべきなのが耐用年数です。どんなに安くても安物買いの銭失いでは仕方がありません。

■まとめ

今回は、外壁塗装業者をどう選べばいいか悩んでいる方向けに、外壁塗装業者を選ぶ基準についてご紹介致しました。参考にしてみてはいかがでしょうか。

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